Apr 23, 2010
場所の変更看板の工夫
看板をただインストールすると、その効果が上がることはありません。たとえば、車がたくさん通るところに、小さな文字の看板を設置すれば、それを見て、ドライバはあるか?運転に集中しているドライバは、誰も見ていないでしょう。これらの場所に看板を取り付けるときは、すぐにどのようなお店の看板、または知ることができる研究をすることが重要です。何かの本とか面白い看板特集や最近よく載ってたりします。それを読んでみると、なぜこんなところにこんな文字が。と言うのがいっぱいいて面白いです。絶対必要なもの、とか意味のない看板もたくさん載っていています。しかし、それは本で、実際に私が見たことのある面白い看板は、すべての看板ごとに逆になっている看板です。意味不明でした。他の人は別に変わったのは見たことがありません。それ一つだけです。
自民党の谷垣禎一総裁は4日午前、都内で中曽根康弘元首相と会談し、「(東日本大震災が起きた)3月11日まではできるだけ早く政権を追い込もうという方針だったが、あれだけのことが起きるとそのままの方針ではいけない」と述べ、復旧・復興のため衆院解散・総選挙は当面先送りすべきだとの考えを示した。
会談には石原伸晃幹事長も同席。中曽根氏は谷垣氏に「こないだまでは(菅直人首相の)問責決議案を出そうかと言っていたのだから、それを変えるにはよほどの決意と国民に対するアピールがないとやれない」と応じた。
会談後、中曽根氏は記者団に「連立内閣をつくるのなら公明党に配慮しながら期限を考えないといけない。どの大臣を取るかも大変大事な問題だ」と語った。一方、谷垣氏は記者団に対し、中曽根氏から「この災害を乗り越えていくためには菅首相とよく話をすることが必要だ」と指摘されたことを明らかにしたが、民主党との大連立については「率直に言って白紙だ」と述べた。
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「極限的な状況のもとでも、静かに整然と秩序を守る日本の人びとを、今回はじめて中継で見てたいへん感服しすばらしいと思いました」。「20名の中国人を助けて自分は死んでしまった女川町の佐藤さんという方が、今中国では英雄になっているが、日本に行ったらぜひありがとうと伝えてくれと言われた」――。
震災復興・原発問題について論じられた3月26日深夜の「朝まで生テレビ」での、中国の起業家・宋文洲さんの発言である。
「商店の襲撃や救援物資の奪い合いが見られず、市民が苦境に耐えていたことに感嘆」、「日本の人々には真に高貴な忍耐力と克己心がある」(NYタイムズ)、「他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある」(BBCワールドニュース)等、海外メディアからの同じような「驚きと称賛」は、早くから報道されてきた。
むろん、そうでないこともあるだろうし、また、被災が長期化すればさまざまに混乱も出てくるだろうが、ともあれ、このような多数の共通したまなざしがあるという事実を、日本人として誇りをもって被災地の皆さんと共有していきたいと思う。
■大いなる宇宙・自然を受け止める精神伝統
阪神淡路大震災のときも、同じような報道がされ、当時、韓国「朝鮮日報」が、暴動も略奪も起きず身を寄せ合って整然と受けとめていたのは、日本人が「和の精神」を学んでいるためだと報じる記事を読んだことを印象深く覚えている。
「朝鮮日報」は、以上のような振舞いを、「私」の欲望を抑えて「和をもって貴しとなす」という、聖徳太子の「十七条憲法」以来の精神伝統と理解したということであろう。そう考えることもできるし、またあるいは、事に当たってはつねに全力・純粋に関わろうとする「古事記」以来の「清き明(あか)き心」の精神伝統――それは中世では「正直(せいちょく)」、近世では「誠」、近現代では「真面目」として受け継がれてきた――とも考えられるし、さらには、武士道に代表される、死をも顧みず置かれた場や人間関係に関わろうとする「名」「恥」の精神伝統などを見いだすこともできるように思う。
いずれも今あらためて考えておきたい精神伝統であり、このコラムでもそれぞれ個別に取りあげていきたいと思っている。が、一点だけ大切なことを確認しておくと、それらのいずれの考え方の根底にも、大いなる宇宙・自然の「おのずから」の働きといったものが前提されており、それをきちんと受けとめるところに、そうした、いわば「無私」の精神伝統が語られてきたということである。
##プロフィル 竹内整一たけうち・せいいち/鎌倉女子大学教授、東京大学名誉教授。日本倫理学会会長。1946年長野県生まれ。専門は倫理学・日本思想史。日本人の精神的な歴史が現在に生きるわれわれに、どのように繋がっているのかを探求している。著書『「かなしみ」の哲学』『「はかなさ」と日本人』『日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか』『「おのずから」と「みずから」』ほか多数。3月25日に『花びらは散る 花は散らない』を新刊した。
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