Jul 01, 2009
知っている小学生、中学生の裁判員制度の塾講師です。
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30日付で県警本部長を退任した小林弘裕氏(56)は同日、記者会見し「2年間は充実した時間だった。今後は何らかの形で長野県の応援団となりたい」と退任のあいさつを述べた。外務省から出向していた小林氏は同省に復帰し、南部アフリカの駐ボツワナ大使に就任する。
小林氏は09年8月、県警本部長に就任し「就任直後に県南部、そして今年は県北中部で地震があり、自然災害への対処を重要に感じた」と振り返った。また、刑法犯認知件数の減少や、警察署の再編などの成果に「多くのことを実現できたのでは」と述べた。
就任前は畑違いだった警察について「基本に忠実で、所作がきちんとしている点は非常に印象的」と評価する一方で「少し肩に力が入り過ぎ。リラックスする時とのメリハリをつけた勤務をしてほしい」と慰労の言葉を残した。【小田中大】
8月31日朝刊
第82回都市対抗野球大会中国予選(日本野球連盟中国地区連盟、毎日新聞社主催)は第2日の30日、東広島市のアクアスタジアムで予選リーグ3試合があった。第1試合は、伯和ビクトリーズ(東広島市)が光シーガルズ(光市)との接戦を制した。第2試合は、三菱重工広島(広島市)がツネイシ(福山市)を零封して快勝。第3試合では、シティライト岡山(岡山市)が終盤、三菱重工三原(三原市)を突き放して2勝目を挙げた。【北浦静香】
▽予選リーグ
伯和ビクトリーズ(1勝)
000100010=2
000010000=1
光シーガルズ(1敗)
伯和は四回、押し出しの四球で先制。同点の八回無死二塁、伊藤の三塁打で決勝点を挙げ、5投手の継投で反撃を振り切った。光は五回1死三塁、平岡の適時打で追いつき、伯和を上回る9安打を放ったが及ばなかった。
三菱重工広島(1勝1敗)
210210000=6
000000000=0
ツネイシ(2敗)
三菱重工広島は一回1死二、三塁で国本が左中間に適時二塁打を放ち2点を先制。中盤までに効果的に追加点を挙げ、投げては岩崎が被安打4で完封。ツネイシは3併殺の拙攻で、三塁を踏むことができなかった。
シティライト岡山(2勝)
000100014=6
000001000=1
三菱重工三原(1勝1敗)
シティライト岡山は同点の八回、2死二塁、進林の適時打で均衡を破り、九回には敵失に3安打を絡めて4点を奪い、突き放した。三菱重工三原は六回、坂本の適時打で同点に追い付いたが、11残塁の拙攻だった。
8月31日朝刊
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9月1日に開園40周年を迎える広島市安佐動物公園(安佐北区)は、記念イベントを予定している。
同園は通常木曜日休園だが、1日は入場無料で開放。開園時間の午前9時から、先着300人に記念のボールペンと、開園当時に製作したメタルバッジをプレゼント。午前11時から、記念のくす玉割りと餅まきがある。さらに、開園当初から務める5人のベテラン飼育員が、キリンやゾウ、オオサンショウウオなどの各動物舎を案内する。
3日には、園内にある動物科学館で、40周年記念のシンポジウムを開催する。第27回講談社エッセイ賞を受賞した内沢旬子さんが基調講演。「かわいいだけでいいのか 命を伝える動物園」をテーマに、命の大切さを考えるシンポジウムもある。内沢さんや大丸秀士園長ら4人がパネリストを務める。
4日には、クイズラリーも実施する。問い合わせは同園(082・838・1111)。【寺岡俊】
8月31日朝刊
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◇1勝の重み知る「普通の人」−−七条祐樹投手
◇苦楽共にした仲間に贈る凱旋勝利
熱戦が続く都市対抗野球大会中国予選。昨年の本大会に出場した伯和ビクトリーズ(東広島市)からプロの世界に進んだのが、ヤクルトスワローズの七条祐樹投手(27)だ。10日にマツダスタジアムであった広島−ヤクルト戦では凱旋(がいせん)登板し、プロ4勝目を手にした。スタンドには、夢舞台で躍動する元エースに声援を送る古巣の仲間たちの姿があった。【北浦静香】
「バカボン最高」。七条投手の愛称を書いたプラカードを掲げ、伯和ナインらは「七条さん、頑張れー」と応援の声を張り上げた。伯和の東賢孝監督(39)は、笑顔でマウンドを見つめた。「落ち着いて投げられている。プロに入って浮かれることもない」。六回、走者三塁のピンチは三振で切り抜けた。七条投手は、ガッツポーズをした。苦楽を共にした仲間の活躍に、東監督は「今の伯和のメンバーにも刺激になる。すごくうれしい」と興奮した。
プロに入るまでの道のりは、決して楽ではなかった。九州・宮崎出身の七条投手は、社会人野球の日産自動車九州(福岡県)に進み、ドラフト指名候補に名が上がったこともあった。しかし、不況のあおりで休部に。「野球をやめようか」。そんな思いもよぎっていた2年前、伯和の東監督が訪ねてきた。
「全国でまだ1勝したことが無い。東広島に来て、俺に1勝させてくれないか。君にはプロのチャンスも残っている」。速球派の七条投手を勧誘しに来たのだ。
背中を押したのは、妻の千春さん(27)だった。「やってみたら。私は野球をやってもらいたい。今まで頑張ってきたのを知ってるからやめてほしくない」。良いときも悪い時も、常に見守ってくれた妻の一言に加え、監督の熱い想いも胸に響いた。
「プロという目標があったからつらいことも乗り越えられた」。監督との約束通り、最速148キロの右腕はチームの主戦となり、昨夏の都市対抗本大会にチームを導いた。東京ドームの舞台でも堂々のピッチングで、伯和に悲願の全国大会初勝利をもたらした。
「私は『普通の人』です。普通の人がどこまでやれるか見てほしい」。昨秋のドラフトでヤクルトに指名されたが、あいさつは謙虚だった。1勝の重みを感じているからこそ、1勝の大切さを知っている。
凱旋登板は無四球の快投で、チームの連敗も5で止めた。それでも、インタビューでは「何とか連敗を止められて良かったです。また次も頑張ります」と控えめだった。応援してくれた伯和の仲間たちが残る内野スタンドに向かい、手を振った。
8月31日朝刊
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