Jul 17, 2010
LEDと、省電力
今節電効果が高いとされているLEDは、一体何であるか。実はよく知らない人も少なくないと思います。 LEDは、日本語に訳すと発光ダイオードとすることです。 LEDは一般照明器具によく使用されますが、他の白熱電球や蛍光灯に比べ消費電力が少ないという特徴があります。消費電力は約半分に知られているので、節電効果が期待できます。HIDランプは、フィラメントの構造ではなく、電極間の放電を利用して光を発生する構造のため大規模な空間を照らすことに優れており、車やバイクなどの車両に使用することが多いそうです。実際には、HIDランプは、フィラメントがない分、寿命も長く、しかも電力量もかからないなども乗り物に限らず、テレビなどの映像分野でも応用的に使用されることも注目されているようです。
低炭素社会へ向けての切り札的存在と言っても過言ではない「家庭用燃料電池」。普及のカギは消費者の負担が少ないコストの早期実現である。
世界で初めて商品化されたのが2009年、家庭用燃料電池は「エネファーム」の愛称で一般消費者にも随分浸透した感がある。これは、市場に出る1年も前からCMなどを通じ、PRされた結果でもあるが、実際の設置台数は2009年度が約5200台、2010年度は約6000台(見込)と、まだまだ導入期を脱したとは言えないのが現状だ。一刻も早く普及期に到達するべく、現在多くの企業の間で、高効率で低コストの製品の開発競争が盛んに行われている。
そもそも、燃料電池と言っても4つのタイプが存在し、その中で一番普及しているのが固体高分子形燃料電池(PEFC)で、家庭用としては既に使用されており、将来的には「FCV(燃料電池車)」においても利用が想定されている。そのメリットは小型化がしやすく、低コストへの期待度も大きい所だ。
このPEFCタイプの「エネファーム」は既に第2世代に突入している。4月1日から発売される新製品はパナソニック <6752> と東京ガス <9531> が共同開発したもので、従来よりも価格を70万円下げ、世界最高の定格発電効率をさらに向上させたものだ。
そして、PEFCとは異なるタイプの固体酸化物形燃料電池(SOFC)が10月にJX日鉱日石エネルギーより遂に商品化されるというニュースも報じられた。SOFCは(財)新エネルギー財団(NEF)をはじめとする様々な研究機関で実用化の実証実験が行われてきたもので、今回の商品化は世界初となる。SOFCはエネルギー効率が従来のPEFCタイプよりも10ポイント向上する。また、価格は第2世代のPEFCの価格(276万1500円※予定)よりも安い270万円程度で販売される予定だ。
家庭用燃料電池は2つのタイプが存在することで、市場で競争されることになり、性能アップや小型化はますます進むだろう。しかし、普及に最も重要なファクターとなる価格に関しては補助金(最大で130万円※平成22年度実績)を利用しても140万円程の商品金額、そして工事費やメンテナンス費用などの個人負担があり、一般消費者の導入にはまだまだハードルが高い。耐用年数10年と言われる燃料電池のコストを償却できない現実は、普及のブレーキになっていることは間違いない。
そんな現状の中、住宅メーカーでは大手の積水ハウス <1928> が家庭用燃料電池を搭載した住宅を積極的に販売している。平成22年度においては2月から12月までに、2732棟の販売実績を上げており、これは実に全国における設置予定台数の4割以上を占める数字だ。このデータを見る限り、住宅業界では積水ハウスが同システム普及に相当な力を注いでいるのが分かる。
家庭用燃料電池の普及には、まず商品の低価格をさらに進める事が大前提となるが、住宅の新築・建替えは導入のタイミング的には一番適しており、いち早く普及のために先陣を切った住宅メーカーの担う役割は大きい。給湯器としては高額な商品であるだけに、消費者へのメリットを分かりやすく伝える広報活動は、普及への側面支援としては最重要なものとなる。そして年々減少する補助金が足かせにならないよう、政府がバックアップすることも欠かせない条件だ。
普及に向けて、官民一体でのプロジェクト意識を持たないことには、技術力をアピールするだけに終わってしまうだろう。(編集担当:加藤隆文)
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タカラトミーは、東北新幹線E5系『はやぶさ』や、山陽・九州新幹線直通列車『みずほ』、『さくら』などの新型新幹線車両を、鉄道玩具「プラレール」シリーズや、関連会社トミーテックの鉄道模型「TOMIX」シリーズで商品化する。
[関連写真]
九州新幹線が全線開通となる3月12日から順次発売する。
東北新幹線のはやぶさは、3月5日から営業運転を開始する。新幹線初のファーストクラスとなる「グランクラス」が導入されることから人気を集めている。
3月12日には九州新幹線が全線開通し、山陽・九州新幹線直通列車のみずほ・さくらが営業運転を開始する。
これによって北は青森から、南は鹿児島までを新幹線が結ぶこととなる。この新幹線新時代の幕開けに、タカラトミーはプラレールで、新型車両をいち早く商品化する。
新シリーズは、アナウンス遊びができる「マイクであそぼう! ビッグプラレール」シリーズと、手ころがしで発電し電池なしでライトが光る「テコロジー」シリーズの2種類。
また、トミーテックの鉄道模型TOMIXシリーズは、Nゲージサイズで実車の形状や色など細部にわたり精密に再現したみずほとさくらのN700-7000系、N700-8000系を発売する。
《レスポンス 編集部》
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タカラトミー 特別編集
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